最新記事
2016.04.19新着 ふんふん古事記
ふんふん古事記38 海幸彦、山幸彦 2
兄の海幸彦は山幸彦をゆるさず「元の釣針を返してくれ」というばかり。 弟の山幸彦は海辺で座り込んで泣いておいますと、潮の流れを司る神である塩椎神(シオツチノカミ)が現れいいました。
2016.04.19新着 ふんふん古事記
ふんふん古事記37 海幸彦、山幸彦 1
燃え盛る火の中で子を産んだ木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤヒメ)は自らの体を張って、生まれた子が邇邇芸命(ニニギノミコト)の子であることを証明しました。
2015.8.4ふんふん古事記
国譲りへの道1
天迦久神(あめのかくのかみ)を遣わせて、伊津之尾羽張神(いつのおはばりのかみ)とその子、建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)に、大国主命のところに行くか行かないかを聞きに生かせることになった。…
2015.7.1ふんふん古事記
ふんふん古事記31
天若日子(あめのわかひこ)は高天原の神々の命令に背いて蘆原中国を手に入れようと計りましたが高御産巣日神(たかみむずびのかみ)により放たれた矢で雉の鳴女とともに亡くなりました。…