夢のヨーロッパ♪
14日間のドイツ滞在&ヨーロッパを覗く旅。
古城と旧市街地、見渡す限り続くワイン畑、ライン川のほとりにアルプスの山々…ヨーロッパならではの風景を楽しみ、大好きなビールとチョコレートをいただく日々は、まさに夢のよう。快適すぎて、もう帰りたくない(笑)。
今回の旅は、友人夫妻に会うために企画したもの。
実は、彼らがアメリカにいる時もステイさせていただきました。今のところ、アメリカ・ドイツの両方に会いに行った友人は私だけ。
もう、どれだけ図々しいの! とツッコミを入れたくなりますが、思い切って行ってよかったなあと実感。快く迎えてくれた友人夫妻には、どんなに感謝しても、し足りません。
笑顔が少ないと聞いていたドイツの方々ですが、実際には、目があうとニコッと笑いかけてくれることがほとんど。あれ? ちょっと違う。
日本人だとわかると、「アリガトウ」「コンニチハ」などと話しかけてくれるなど、ドイツの人は意外とフレンドリー。見知らぬ者同士だからこそ、何気ない笑顔で心が和むことも実感しました。
旅行を目標に独学で始めたドイツ語は、実を結びませんでしたが、笑顔の「ダンケ(ありがとう)」で乗り切りました。そう、要は気持ち、ハートです!
風景や食べ物、言語に文化…違う部分を体験しながら、たくさんの刺激や楽しみを味わい、日本の良さ、日常のありがたさも感じることができました。
機嫌よく送りだしてくれた家族にも、心から感謝です。
余談ですが、この2週間で、子どもたちにサバイバル能力があることもわかりました。やっぱり、たまには国外にも出なきゃね!