誰かのために
今度こそ本気の英会話を始め、今回は真面目に継続中。ペラペラになるまでには、まだ少し時間はかかりそうですが、「英会話が趣味」の域に達してきました(笑)。
なぜ、今回は続いているのかを自己分析したところ
1 英語プログラムが楽しい内容であること。
2 スマホやパソコンを使って学ぶので、スキマ時間で無理なくできること。
3 課題提出をするたびに、むちゃくちゃ褒めてもらえること。
まだまだ他にもありますが、大きくはこの3つ。
学ぶ上で、プログラムの楽しさはもちろん大事ですが、何よりのポイントは「褒めてもらえること」ではないかと思っています。
コミュニケーションのセミナーでお話しする時にも感じますが、私たち、意外と人を褒めていませんし、褒められてもいないもの。だからちょっとでも褒められると嬉しくなり、がんばろうという気持ちになるのですね。身をもって感じました。
それとは別に、継続できている理由としては、目標が持てたこと。
来る2020年の東京オリンピックでは、たくさんの外国人の方々がお越しになります。東京でなくても、大阪や神戸、地方にも外国からの方が増え、英語でおもてなしをする機会は多くなると予想されます。
さらには2025年の大阪万博の開催も、大きな引き金となりました。関西での開催。仕事にも関連してくると思うと、「話せません」ではもったいない気がします。ネイティブではないので、うまくは話せないかもしれませんが、大事なのは心意気。外国人だからと臆せず、困っている方があれば笑顔でサポートする、そんな自分でありたいと思うのです。
人は自分のためだけでなく、誰かのためにと思った時に、より力が溢れてくる気がします。「人のお役に立つ」「誰かを応援する」ことは、楽しくて面白く、やりがいのあることだと感じます。
さて、来年のオリンピックまでに、どれだけ上達できるのか???
語学力はさておき、日本語を話す時と同じくらい笑顔とハッピーボイスで、英語を話している自分を描いて、Let's try speaking English!