童謡伝道マガジン「ふんふん」H・U・N企画

とんぼの眼鏡

2016.11.3新着とんぼの眼鏡

チャレンジ精神を無くさないで

人は誰でも、年をとり体力的にも衰えてくると「若い時にはできたのに…」と思うことが出てきます。
それは仕方のないことですが、あきらめないでがんばれば、まだまだ叶うこともあると、ある番組でチャレンジするタレントさんの姿から教わりました。

タレントさんは、ウッチャンこと内村光良さん(52歳)。番組の10周年記念企画で、鉄棒の大車輪に挑戦することになり、元体操日本代表選手の指導のもと、練習に取り組むこと2ヶ月。最初は、鉄棒にぶら下がるだけでもしんどそうだったのに、次第に身体を振り子のように揺すり、遠心力をつけられるようになっていく姿を見て、テレビを見ながら「がんばれ!」「もう少し!」と、一緒に応援していました。

もともと鉄棒のセンスのある人なので、まだついていけるのでしょうが、20代、せめて30代ならまだしも、50代の身体にはかなりきついはず。ウッチャンにとっても、このチャレンジは辛く苦しいものだったと思います。それでも、あきらめずに練習を続けます。仕事も多忙なのに、よく時間が取れるなあと、それにも感心しました。

結果、最後の最後に、見事、大車輪を成功させるのです!

よかった! よくやった! と、拍手しながら、大きな感動を味わいました。

あらためて思うのです。要は、やる気の問題なのだと。物事を成すには、体力気力根性、そして「忙しい」を言い訳にしないこと。

実は鉄棒少女だった私は、小学生の時に大車輪をしたことがあります。一生懸命練習したなとは覚えていますが、今となっては、なぜできたのか不思議なくらい。そうなんだ、私もやればできる子だったんだ…!

今から大車輪は、ちょっと考えられませんが、何か小さなチャレンジをしよう! 実りの秋に向け、ひそかに闘志を燃やしています。

文/坪内美樹
兵庫県生まれ。神戸大学教育学部卒業後、大阪書籍株式会社に入社。
単行本の企画・編集および小・中学生用の道徳副読本の編集に携わる。

独立後、フリーのトーキング・プランナーとして書籍や社内報の企画・編集、 NHK「くらしの経済」「ちょっといい旅」等のTV番組リポーター、 ABC「探偵!ナイトスクープ」「クイズ仕事人」等のTV番組制作ブレーンを務める。
現在は、コミュニケーションをテーマとし、講師・司会・コーディネーターなどで活動中。

自身の出身地・兵庫県豊岡市日高町の「兵庫ひだか名誉大使」を務める。
独立行政法人文化財研究所外部評価委員(平成12年度~17年度)

◆坪内美樹のGood Luckブログ
http://ameblo.jp/ukiukiwakuwaku-smile/